効率のよい学習
自分の力を知ったら、
次にやることは・・・ 弱点を克服する勉強をするべきか、
あるいは得意な分野をより確実にするか、
先に書いたように、
3級FPの試験は60%の正答率で合格します。
それから考えると、
まず自分の得意な分野、理解しやすい分野から攻めていく方がより確実です。
得意な分野や理解しやすい分野が見つかったら、
「この分野の問題なら確実に解ける」というぐらいまで勉強しましょう。
これだけで60点以上取れれば、文句ありません。
例えば自分が得意な分野で30点を取れる自信がついたら、
後の30点はどう取るかが問題になってきます。
もちろんここでも、
やみくもに勉強をしたのでは、効率的とはいえません。
どの分野から手をつけるか、
ここで勉強の指針になるのが、「出題頻度」です。
つまりどの分野のどの細目が、
過去の問題において多く出題されているか、です。
この「出題頻度」の高いほうから勉強を進めましょう。
私の手元にある
「パーフェクトFP技能士入門3級用―ファイナンシャル・プランニング (2007年度版)
」
という本には、目次が2つあります。
「分野別目次」と「出題頻度別目次」です。
出題頻度は星の数で表され、
多いほうから★★★、★★、★ となっています。
過去問題を解いて、
得意分野が特に見つからなかった人は、
最初からこの目次の順に勉強を進めていけばいいです。
この本はあくまで入門書という立場で書かれているためか、練習問題がありません。
自分の理解度を確かめるには、他に問題集が必要です。
また
「FP技能士3級試験最短集中ゼミ’07~’08
」
という参考書には、
過去の出題傾向から出題頻度の高いテーマ47を厳選し解説してあります。
この本は各テーマの最後に練習問題がありますから、
自らの理解度を確かめるのには便利です。
どちらの本も各分野の最初に、
「学習の進め方」(FP技能士3級試験最短集中ゼミ’07~’08
)
「こうかてき学習方法」(パーフェクトFP技能士入門3級用―ファイナンシャル・プランニング (2007年度版)
)
というページがありますから、参考になります。
これら参考書で勉強する方法ともうひとつ、
実はタダでプロの学習方法を知る方法もあります。
次回はそれを紹介します。
